固縛の緩みを見逃さない! ラッシングベルト・レバーブロック緩み監視センサー(緩みの監視・警告・確認)YURUSOR(ユルサー)

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張力可視化ベルト「MIRU-BELT」は、張力可視化機器「MIRU-BELT B150S / B300S」と、固縛ベルト「YURUSOR-BLT」がセットになった、これまでにない全く新しい製品です。ミルベルトで荷物を固縛すると、現状の張力を目視確認する事が可能になります。作業される方々の固縛力を均一に揃えることができるため、個人の感覚による誤差を解消することができ、固縛・輸送の安全性を大きく向上させることが可能です。

ミルベルトを使用していただくだけで張力を確認しながら固縛することが可能になるため、締めすぎによる積み荷の破損や、緩みから発生する荷崩れ等のトラブル等を低減できます。また、「安全性の高いベテラン作業者によるラッシングベルトの固縛張力」を可視化することで、社内基準の作成や、新人教育に活用して頂くこともできます。

「より高い安全性」を常に求められる物流業界で、今後スタンダードになっていく張力可視化ベルトです。

◆ ラインナップ

・MIRU-BELT B150S / B300S

{ 張力計本体+固縛ベルト(50㎜幅・破断強度3t)}

※張力計本体のみのご購入希望の方は、お問い合わせくださいませ。

メリット

固縛力の可視化で、固縛の社内基準作成と新人教育をサポートいたします。

1. 固縛ベルトの張力が見える化!

・固縛ベルトの張力を、数値で確認可能!

・固縛ベルトとセットの為、めんどくさい作業は不要!ただつけて締めるだけ!

・メーターが大きく視認性が良い!

2. 固縛ベルトの張力を数値化することで固縛基準の作成が可能

・ベテランの感覚を見える化する事で、社内固縛基準作成に活用可能

・張力を数値化することで締めすぎて壊れてしまうような荷物も安全に固縛できる

・張力の見える化により、複数本使った際にも、均一な固縛ができる!

3. こんなリスク回避にも使えます!

・固縛力の見える化で、人によるバラツキが軽減
・締め過ぎによる製品破損を回避
・締めなさ過ぎによる積み荷の落下を防止

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使い方

誰でも簡単! 取付けるだけで張力の測定ができます!

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STEP1

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STEP2

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STEP3

  • 荷物にミルベルトを荷掛けします。

  • ベルトを使って荷物を固縛します。

  • 張力を確認します。

スペック

MIRU-BELT B150SMIRU-BELT B300SYURUSOR-BLT
製品寸法131(W)×61(W)×136(D) 131(W)×61(W)×136(D) 幅50㎜/厚み2.2㎜・標準長さ1M/5M(特注の長さにも対応可能)
重量665g715g約2480g(Jフックの場合)
動作温度範囲~60℃~60℃
測定範囲表示範囲20kg~150kg表示範囲30kg~300kg
最大許容張力1t1t3t(破断強度)
端末仕様シボリ縫製/Jフック/Eクリップ (選択式)

注意事項

  • 「MIRU-BELT B150S / B300S」は張力測定器(MIRU-BELT B150 / B300)と固縛ベルト(YURUSOR-BLT)をセットでのご提供となります。
  • MIRU-BELTは機器(張力測定器)単品での販売もしております。ご用命の際は当社までお問い合わせください。
  • 固縛ベルトは消耗品になりますので、ベルト単体、部品単体での販売も対応しております。
  • MIRU-BELT B150S / B300Sを使用される際、荷締め時は輸送物に機器が接触しないよう注意してください。接触した状態で固縛や輸送を行ってしまうと、MIRU-BELT B150S / B300S及び輸送物等の破損につながる恐れがあります。
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